| 明治30年(1897) |
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「ホトトギス」創刊。正岡子規、高濱虚子等によって培われ、100年以上休むことなく刊行され続けてきた。 |
| 明治43年(1910) |
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森鴎外『生田川』に芦屋処女がその母と共に登場する。 |
| 大正2年(1913) |
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岩野泡鳴『ぼんち』に宝塚までの通過点として池田・花屋敷・清荒神が登場する。 |
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◇ |
上司小剣『天満宮』『父の婚礼』は、父が多田神社宮司をしていたころの影響を受けている。 |
| 大正6年(1917) |
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泉鏡花『峰茶屋心中』で摩耶山が舞台となる。 |
| 大正7年(1918) |
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雑誌『歌劇』創刊。 |
| 大正9年(1920) |
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徳田秋声『蒼白い月』に当時の芦屋の雰囲気が描かれる。 |
| 大正13年(1924) |
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木下利玄『一路』に六甲越えを詠む。 |
| 大正14年(1925) |
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水上龍太郎『大阪の宿』では御影の酒蔵と海の匂いが当時の雰囲気を伝える。 |
| 大正15年(1926) |
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金子光晴『水の流浪』に当時の西宮港が詠まれる。 |
| 昭和2年(1927) |
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谷崎潤一郎『日本に於けるクリツプン事件』で六甲山に死体が遺棄される。 |
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九条武子『六甲山上の夏』に六甲山のモダンな風景が描かれる。 |
| 昭和3年(1928) |
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谷崎潤一郎『卍』では香櫨園が舞台となる。 |
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小出楢重が『芦屋風景』をはじめとして阪神間の風景や暮らしぶりを描く。 |
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生田春月『影は夢見る―死と恋を、女を春を―』に芦屋の風景が描かれる。 |
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谷崎潤一郎『蓼喰ふ蟲』の連載始まる。阪急豊中とあるが、岡本辺りが舞台。小出楢重の挿絵で有名。 |
| 昭和4年(1929) |
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北尾鐐乃助『阪神風景漫歩』に阪神間の風景と雰囲気が描かれる。 |
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富田砕花『阪神沿線』に当時の阪神間の豊かでハイカラな暮らしぶりとそのモダンな風景が紹介される。 |
| 昭和6年(1931) |
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梶井基次郎『交尾』が伊丹で書かれる。 |
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合作、江戸川乱歩『江川蘭子』の作者の一人、横溝正史が妖艶な女性「蘭子」を阪神間の育ちとして設定する。 |
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中村憲吉『軽雷集』に西宮市の方鉾池(かたほこ)辺りが詠まれる。 |
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森田たま『夙川雑筆』・『故郷の味』に西宮を中心に当時の阪神間の様子や、暮らしぶり、価値観等が紹介される。 |
| 昭和8年(1933) |
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宇野浩二『枯木のある風景』に芦屋辺りが描かれる。 |
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与謝野晶子『沙上』に阪神間の風景が多く詠まれる。 |
| 昭和9年(1934) |
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丸尾長顕『芦屋夫人』に当時の芦屋のイメージが描かれる。 |
| 昭和10年(1935) |
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衣卷章三『黄昏学校』に当時の女学校の雰囲気を含めた阪神間の雰囲気が描かれる。 |
| 昭和11年(1936) |
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与謝野晶子『霧閣雲窓章』に芦屋から苦楽園を抜け、六甲山の風景が詠まれる。 |
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谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のをんな』は、芦屋から阪急六甲が舞台。 |
| 昭和12年(1937) |
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木下利玄『住吉日記』に、大正6年12月から住んだ住吉村から六甲・大阪等の当時の様子が描かれる。 |
| 昭和13年(1938) |
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中河与一『天の夕顔』に熊内町に住む女性への思慕が描かれる。 |
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上司小剣『石合戦』に川を挟んで西多田と多田院村の童らが石を投げ合うシーンが描かれる。 |
| 昭和16年(1941) |
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藤沢恒夫『新雪』(朝日新聞に昭和16年12月から翌年4月まで連載)に六甲を舞台に当時の女性の恋愛観が描かれる。 |
| 昭和17年(1942) |
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竹友藻風『鶴鴒』に武庫川の風景が描かれる。 |
| 昭和18年(1943) |
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谷崎潤一郎『細雪』の連載が始まる。芦屋が舞台。三回で発禁。 |
| 昭和21年(1946 |
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織田作之助『六白金星』に当時の公衆電話・芦屋の病院・ダットサン等が描かれる。 |
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織田作之助『郷愁』に、阪急清荒神の駅構内のベンチに腰掛け、大阪行きのプラットホームで電車を待ち、大阪中央郵便局へ速達で原稿を出しに行き、戻るまでの出来事が描かれている。 |
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稲垣足穂『星は北にたんだく夜の記』にハイカラな関西学院とその周辺の上筒井辺りが描かれる。 |
| 昭和22年(1947) |
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田宮虎彦『江上の一族』に西宮やその周辺の酒蔵が描かれる。 |
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文芸同人誌『VIKING』が神戸で発刊された。創刊同人は富士正晴・井口浩・伊東幹治・島尾敏雄・林富士馬ら。 |
| 昭和23年(1948) |
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山口誓子が『天狼』創刊。伝統俳句の戦後勃興に寄与した。 |
| 昭和24年(1949) |
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由紀しげ子『本の話』ではミモザの咲いている関西学院の裏山が作品の雰囲気を決めている。 |
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井上靖『猟銃』は、女性語りとカタカナの多いハイカラさといい、当時の阪神間の雰囲気を伝えている。 |
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井上靖『闘牛』は阪神球場が舞台である(モデルは西宮球場)。 |
| 昭和25年(1950) |
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久坂葉子『灰色の記憶』に阪神間の女の子のハイカラな生活が書かれる。 |
| 昭和27年(1952) |
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井上靖『貧血と花と爆弾』に西宮球場を音楽会の会場に使用し、民間放送の開始の記念とする催しが描かれる。 |
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大岡昇平『酸素』は戦後の阪神間が背景となっている。 |
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井上靖『春の嵐』に西宮で育った女の語り調で、戦後直後の大阪近辺が描かれる。 |
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『ドミノのお告げ』で芥川賞候補となった久坂葉子が12月31日、阪急六甲駅で三宮発特急電車に飛び込み自殺。 |
| 昭和28年(1953) |
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庄野潤三『流木』に関西学院の学生の恋愛と就職の時が描かれる。 |
| 昭和29年(1954) |
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井上靖『あした来る人』に香櫨園在住の実業家が主役として登場する。 |
| 昭和30年(1955) |
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『黄色い人』に戦時中の阪神間や阪神大水害が描かれる。 |
| 昭和31年(1956) |
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富士正晴『贋・久坂葉子伝』に、阪急六甲駅で自殺した久坂葉子の思い出が書かれる。 |
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井上靖『射程』に戦争直後の大阪近辺と芦屋、及び芦屋川が対照的に描かれ、当時の状況が克明に書かれる。 |
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井上靖『弧猿』に宝塚の邸宅(橋本関雪邸がモデル)が登場する。 |
| 昭和33年(1958) |
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田宮虎彦『神戸 我が幼き日の・・・・』に西灘の味泥辺りや酒蔵の雰囲気が描かれている。 |
| 昭和34年(1959) |
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佐藤愛子『愛子』に当時の阪神間のモダンな嗜好が描かれる。 |
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武田繁太郎『芦屋夫人』に戦後の芦屋夫人のイメージが描かれている。 |
| 昭和36年(1961) |
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山崎豊子『女の勲章』に大阪・船場の女性が戦後の阪神間で生き抜く様が描かれている。 |
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今東光『悪太郎』に当時の学生と関西学院の様子が書かれている。 |
| 昭和39年(1964) |
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山崎豊子『花紋』に大阪近郊という設定の下に御影の大地主御寮様が登場する。 |
| 昭和41年(1966) |
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野間宏『青年の環』に当時の西宮の雰囲気が描かれる。 |
| 昭和43年(1968) |
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松本清張『内海の輪』に有馬や蓬莱峡が登場し、そのロケーションを利用した殺人が描かれる。 |
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水上勉『櫻守』の桜博士は、宝塚・武田尾で「桜の園」を育てた笹部新太郎がモデル。 |
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野坂昭如『火垂るの墓』は戦争中の阪神間が背景となる。(ユネスコが日本文学代表作品翻訳シリーズとして仏語訳で出版(2006)。) |
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陳舜臣『六甲山心中』は六甲渦森山の風景が背景となる。 |
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小松左京『くだんのはは』は、西宮市、甲山近辺に伝わる牛女の伝承を取材して書いた小説。 |
| 昭和44年(1969) |
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司馬遼太郎『世に棲む日々』に西宮が登場。 |
| 昭和48年(1973) |
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山崎豊子『華麗なる一族』に阪神間の財界を舞台にその家庭の様子や親子の関係などが興味深く描かれている。 |
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遠藤周作『口笛をふく時』は阪神間と当時の学生の様子がうかがえる。 |
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かんべむさし『決戦・日本シリーズ』は、阪神と阪急が日本シリーズで夢の対決。勝ったほうの電車が負けたほうの路線を凱旋パレードで走る。 |
| 昭和50年(1975) |
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黒岩重吾『女の樹林』に芦屋で育った二人の姉妹の生きざまが描かれる。 |
| 昭和53年(1978) |
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宮本輝『青が散る』の連載始まる。阪神間とそこで生きる若者が作品を構成。 |
| 昭和54年(1979) |
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司馬遼太郎『菜の花の沖』に役人・西宮港の様子等、江戸時代の西宮近辺の様子が描かれている。 |
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村上春樹『風の歌を聴け』の舞台は阪神間である。 |
| 昭和56年(1981) |
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栗山良八郎『宝塚海軍航空隊』に宝塚大劇場が海軍に接収された時代が描かれている。 |
| 昭和57年(1982) |
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宮本輝『春の夢』の連載始まる、武庫之荘辺りが登場する。 |
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宮本輝『錦繍』は、女語りとともに阪神間のハイカラさが作品を特徴づける。 |
| 昭和59年(1984) |
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宮本輝『流転の海』に戦争直後の御影が登場する。 |
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田辺聖子『姥ざかり』は阪神間の老女をユーモラスに描く。 |
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平中悠一『シーズ・レイン』が阪神間の若者の美学を描く。 |
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阪田寛夫『わが小林一三』が宝塚歌劇の草創期を描く。 |
| 昭和62年(1987) |
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村上春樹『ノルウェイの森』の主人公たちは阪神間に生まれ育ち、その文化の影響を受けている。 |
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中山正子の『ハイカラに、92歳〜写真家中山岩太と生きて』は、写真家中山岩太の妻であり、自らも教育者であった正子の自叙伝。 |
| 昭和63年(1988) |
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玉岡かおる『夢食い魚のブルー・グットバイ』は関西学院のキャンパスがモデルになっている。 |
| 平成元年(1989) |
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遠藤周作『反逆』に伊丹や尼崎が登場する。 |
| 平成4年(1992) |
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村上春樹『国境の南、太陽の西』に阪神間の戦後の特徴が記されている。 |
| 平成7年(1995) |
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小松左京『大震災』は阪神間を襲った「震災」を総合的に分析する。 |
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阪神間を舞台にした小説を発表して注目されているキョウコ・モリ、のニューヨークタイムス「ベストブック賞」を受賞した小説『シズコズ ドーター』が逆輸入され関心を集めた。 |
| 平成13年(2001) |
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北村薫『リセット』に芦屋の寝室で米英との戦争を回想するシーンが描かれている。 |
| 平成16年(2004) |
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玉置通夫の『甲子園球場物語』は、高校野球の聖地となった甲子園球場の80年にわたる歴史をつづった。同球場でおこなわれた歌舞伎公演のエピソードなども。 |
| 平成17年(2005) |
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直野祥子『夙川ひだまり日記』は、阪神大震災で愛した街と家が崩壊し、記憶のなかにだけ生き残った、昭和30年代の六甲山が見える阪急沿線の暮らしを描き出した絵日記。 |
| 平成18年(2006) |
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清水博子『vanity』は、阪神間を舞台にした、東京の外資系OL画子と神戸六甲マダムとの、エレガントでシビアな闘いの物語。 |
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小川洋子『ミーナの行進』は、1970年代初頭の芦屋の、どこか不思議な光と影が差すお屋敷でくり広げられる、2人の少女と家族の物語。(第42回谷崎潤一郎賞受賞) |